
『夏の肌と体の傾向予報』
【立夏(りっか)〜夏至(げし)】(5/6〜6/21)
春の寒から初夏の日ざし梅雨と季節はゆらいでいます。
新環境に身をおく場合も多く、引き続きリラックス&元気のコントラストある1日をすごせるよう「自律神経」リズムを意識したい時期です。
入梅は湿気による深呼吸のしづらさ、胃腸の活動が弱まり、代謝も落ちやすく肌のクスミにつながっています。汗ばんでくるシーンも増えますが、月桃蒸留水を汗ばむ箇所にシュッとふいてください。湿ったジメ感・においも緩和されます。夏に負けない肌づくり準備もスタートです。
【夏至(げし)〜大暑(たいしょ)】(6/21〜8/7)
素肌の潤い成分をおとさず、生まれてくる肌細胞たちを元気なものに。
夏の日ざし、紫外線、寒暖アップダウン、シャワーで済ませがちな入浴、汗、胃腸の不活性、お腹の冷え、体を動かさないライフスタイル、、、、など、夏のダメージに負けそうな要因はありますが、毎日のスキンケアをきもちいい時間に集中してみてくださいね。バームケアまで行い、肌を保湿・保護するのも忘れずに。
【夏こそおすすめ素肌美クレンジング】

外からも内からも、元気な肌細胞が作られにくいのが夏の季節。
・外から: 日ざしの影響
・内から: 胃腸が動きにくい
汗や汚れを、洗浄成分が含まれたクレンジング、石けん類でサッとスパッと!洗い流してしまうと、私たちの肌の潤い成分も同時に落ちてしまいます。すると、肌ダメージを受けやすい状態になりかねません。
“素肌美クレンジング” この機会につづけてみてください。
<使用アイテム>
クリアスキンオイル/月桃ノ葉蒸留水/コットンケア
【夏のスペシャルケア】
日ざしが高まりつつある初夏、
梅雨を通りすぎ、もっとも日ざしの影響がある夏まで、
湿気・気温ともに上昇し紫外線量も高まります。
きもちいいスキンケアタイムを毎日1度でもして
「焼ける、負ける、黒いシミ」を防ぎながら
素肌の回復力をサポートしていきましょう。

【夏肌サポートケア】
◎クイックローションパック
日差しによるダメージの鎮静や“かゆみ”が出るときのケアとして『クイックローションパック』は手軽でおすすめです。
ほてりがちな肌を鎮静し、みずみずしい潤いと透明感をいつでも取りもどせます。
<おすすめ頻度>
まずは1回トライしてみてください。
5日に1度ぐらいできると素肌の透明感はだいぶ変わってくると思います。
めざせ3日に1度!
準備アイテム
・MOON PEACHコットンケア(一枚の半分)
・アウェイクハイドローション
・月桃ノ葉蒸留水
(ローションパックコットンの作り方)
1、半分にカットしたコットンをふんわり丸めます。
2、丸めたコットンを縦に持ちかえます、上からアウェイクハイローションをたらし染み込ませていく。
3、コットンの底面を上にし、2の逆側からローションをたらしコットンを濡らしていきます。
4、両脇から濡らしたコットンを広げ、中心部あたりの乾いた箇所にローションをたらしコットンを濡らします。
5、満遍なくぬれたら、もう一度、コットンをふんわり丸め直しローションを行き渡らせた後、1枚を4枚にさきます。
(ローションパック方法)
1、ローションを含ませた4枚にさきます。
2、頬2枚、おでこ、その他好きなところに貼ってください。(首もおすすめ)
3、コットンが顔から落ちてきそうになった時は、追い月桃蒸留水でシュッと濡らしてください。
4、ローションパックコットンは、3−5分ぐらい経過したら肌からはがしてください。
5、手を肌にあててハンドプレスし深呼吸2回して終了です。
クイックローションパック動画はこちらから
◎おすすめちょい足し“日よけケア”
●おすすめアイテム
ヒガサバーム
外出前に、スキンケアの最後に、うっすら顔、首、手などにぬりのばしてください。
SPF7ぐらいの日よけクリームバームです。
伊予柑と月桃ブレンドの香で深呼吸。胃腸をうごかし代謝をなるべく落としませんように。
詳しくはこちらから
【体の内側から春肌をサポートするインナーケア】

◎薬膳スープの素
・【肝】(春)の薬膳スープ
ホタテの水煮缶と青野菜で作るスープ。貧血をサポートし、夏に向かう体づくりに。
・【脾胃】(通年)の薬膳スープ
鶏肉だけで作るスープ。胃腸が動きづらくなる「梅雨」時期におすすめ。
・【心】(夏)の薬膳スープ
トマトと鶏の手羽で作るスープ。酸味・辛味、カレーにしても美味しい
◎月桃ノ実スパイスパウダー
すぐに栄養補給でき、どこでも手軽にパパッとかけられます。
亜鉛、葉酸、アミノ酸20種、ビタミンA、βカロテンなどを含みます。
◎浜比嘉塩
熱中症予防に。持ち歩きにも便利です。
<おすすめ食材>
トマト、とうもろこし、ゴーヤー、すいか