お米でできたエタノール

¥2,750

FERMENSTATION
お米でできたエタノール
Rice Ethanol(アルコール)
標準重量:100mL

ファーメンステーション様は岩手県奥州市でこのエタノールを作る為だけの、有機JAS認定の畑で大切に米を育て、国内初「玄米からエタノール」を抽出しています。
開封した瞬間は芳醇なお酒が発酵したような香りを放ちます。
エタノールを抽出した後に出る「玄米もろみ粕」からはアミノ酸や、保湿成分である*セラミドさえ検出できるほど栄養素が含まれます。
国内初の試みのため、このエタノールの優しさはまだまだ計り知れません。
本来であれば“油と水”が混ざらないという物理原理を前提に“精油や蒸留水”をこのエタノールで混ぜ、生活のあらゆるシーンにお役立て頂きたいと願っています。
また、通常であれば捨てられる「玄米もろみ粕」を畑に戻し、作物を育て、平飼い鶏たちの肥料にし卵を産んでもらい、そこから地元の皆様がクッキーやケーキを作り販売しています。ゴミ0で豊かな循環が生み出されています。

<用途>
・ルームスプレー、ハンドスプレー(除菌目的)、リネンスプレー、枕スプレー

説明

<スプレーの作り方>
【月桃ノ葉蒸留水×エタノール】
1:月桃ノ葉蒸留水とライスエタノールを入れ、よく振って混ぜます。
*香りをプラスしたい場合は精油を1,2滴ずつ入れてお好みの香りに調節します。

【月桃精油×エタノール】
1:ライスエタノールに精油を入れ、よく振って混ぜる(しっかり混ざるまで振ります)
2:月桃ノ葉蒸留水 or 精製水を入れる(すぐに使い切る場合はミネラルウォーターでも可能)

<エタノールの濃度>
・消毒目的の場合:ライスエタノール:65〜70%
・マスクスプレー/ルームスプレー/枕・カーテンなど:15%程度
*肌に触れる用途のスプレーの場合は、エタノールの濃度を少なくします。

<精油の濃度について>
50mLのボトルに対し、精油5,6滴で香ります。
*肌に触れる用途のスプレーの場合は、精油の濃度を少なく調整します。

<うすきのオススメPOINT>
国内初「玄米から作ったエタノール」
エタノールやアルコール類は、医療現場などでも使われ
掃除や料理、飲料(お酒、焼酎など)まで考えると世界中であらゆるシーンで大量に使われているもの。
どれだけ作られているか計り知れない。
生活にとても密着した製品だそうです。
品質を一定に保ち大量に作られることが求められる為
どんな植物からも作ることができるし、石油からなどの合成製品としても生み出せる(石油は元々天然資源ですが)
あまりに使われ、一定の品質が求められるため、そこにトレーサビリティは求めらない世界だそうです。

しかし、たくさんの量が必要なく、自分たちの生活に必要なエタノールは
原料がわかり、温かな循環の中で、季節によって多少の香りの変化があるような
そんな風に育まれたモノを選んでも良いのではないでしょうか。

標準重量:100mL

全成分:95%~99% エチルアルコール(岩手県産オーガニック米由来)

FERMENSTATION
https://www.fermenstation.jp/